錬金術研究棟

蒸留器と歯車が並ぶ実験の聖域。元素変容の機序を学び、魔法合金の謎に迫る研究の場です。

エリアについて

錬金術研究棟は学院の北翼に位置する全3階建ての実験棟です。創立者アルノルド卿が 設計した大蒸留器を中心に、歴代の錬金術師が残した魔法陣や歯車仕掛けの計量器が 今も現役で稼働しています。琥珀色の魔法燃料が管を流れ、蒸気と魔素が混ざり合う 独特の空気は、ここでしか体験できない研究棟の顔です。

見学は自由回廊を歩きながら実験の様子を観察するスタイルです。飛行術科や召喚術科と 異なり、錬金術研究棟ではなぜそうなるのかを言語化することを重視しているため、 解説の密度が高いのが特徴です。各体験プログラムへの参加は当日受付またはWebにてご予約ください。

主要研究設備

大蒸留器、琥珀の心臓
建物中央を貫く高さ12mの単一構造体。大陸最大とされ、24時間休みなく琥珀色の魔法燃料を精製し続けている アルノルド卿設計・稼働開始から約150年
元素天秤
触媒の魔力価を1000分の1単位まで計測できる精密器具。薬草調合実習で使用する測定器の原型でもある 実習室常設・教員立会いのもとで使用
触媒保管庫
希少鉱石・薬草エキスなど120種以上の触媒を低温・遮光状態で保管する地下1階の専用倉庫 見学は回廊のガラス越しのみ(立入不可)
魔法陣刻印記録簿
研究棟で開発された陣形式の変遷を歴代錬金術師が書き継いできた記録簿。魔導書閲覧室にて複製を公開中 現行版で7代目・記載件数380件以上

体験・見どころ

このエリアの施設

錬金術研究棟エリアには、薬草・試薬素材を扱う蒸留工房店と本格機材の実験器具販売所があります。また、ポーション型ドリンクを提供する秘薬スタンドで調合師気分の一杯を楽しめます。